Quadcept(クアッドセプト)の導入事例に「株式会社日本サーキット・アドバンスドテクノロジー」様をご紹介

CASE STUDY

進化をし続けるスーパーハイビジョン

日本サーキット・アドバンスドテクノロジーは、平成24年度補正「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」に採択され、「スーパーハイビジョン(8K4K)対応のエバリュエーションボード」の開発している。

これにより、8K4K(4K2K可)関連の製品開発を行うお客様に向けて、早期にエバリュエーションボードを提供することが可能となった。
日本サーキット・アドバンスドテクノロジーは最先端のCPU及びFPGAを実装したボード開発やコンサルティング業務などにおいて、親会社の日本サーキットと協力して中身の濃いサービスの提供を行っている。

※ 8K4Kとは、ディスプレイのうち、横の画素数が8000pixel、すなわち8000前後、縦の画素数が同じく4000前後あるディスプレイの通称である。
  スーパーハイビジョン(UHDTV)の規格を指すことが多い。2016年の試験放送に向けて各社で開発が行われている。

求められる製品の品質を高める為に「ものづくり」をあらゆる角度から多面的に

親会社である株式会社日本サーキットは、エレクトロニクス分野における技術開発事業を4半世紀にわたって、これまでカスタムLSIやエレクトロニクス製品の開発そしてシステム構築まで、日本で生まれる様々な製品の開発支援をしてきた。

例えば、与えられた機能を達成する為に、その回路をCPUで実現するのかあるいはFPGAで実現するのか、それぞれの特徴を理解した上で、スペック、開発・製造リスク、価格、メンテナンス性などを熟慮する必要がある。
日本サーキットでは、ソフトウエアとハードウエア双方のエンジニア集団に加え、様々な製品の製造をマネジメントする専門部隊を保有。回路設計、プリント基板設計に加えて、基板製造からEMC対策まで、製品が世の中にデビューするまでに通らねばならないすべての工程を自社に持ち、あらゆる角度からその妥当性を検証しつつ製品の完成までをナビゲートすることを可能としている

開発中のエバリュエーションボード開発中のエバリュエーションボード

Quadceptを選定した理由

独立をきっかけに、新しい電子CADを探してみた

前職では、「CR-5000 SD、BD」を利用していました。回路設計からプリント基板設計までまとめてやることも多かったです。
2013年4月、社長の橋本と独立をすることになりました。ただし、独立の時には、さすがにとてもではないですが、購入することは出来ませんでした(笑)。そこで何か良い電子CADはないかと探していたんです。

高いCADと同等レベルの機能性

最初は、クラウド型電子CADというのにひかれて自宅でも会社からでも電子CADを使いたいと思って、Quadceptを採用しました。
機能的には今まで使っていた電子CADと比べても遜色がなく、非常に満足しています!
今後、Quadceptに望む機能としては、ピン数が10万を超えるような多ピン設計でも、もっと高速にできればと思っています。

きばん本舗 Raspberry Pi からニキシ―管時計までを提供

日本サーキットが運営する「きばん本舗」というユニークなサイトでは、プリント基板設計、基板製造業だけでなく、おもしろもの作りにかかわるRaspberry Pi、mbedからニキシー管時計までをウェブサイトで販売している。 マニア垂涎のニキシ―管(冷陰極放電管)時計は、ニキシー管をディスプレイに用いた時計である。全管の数字が目まぐるしく回転するシャッフル機能など見た目にも美しいだけでなく、リモコン操作でカレンダー表示や壁掛け機能など時計としての実用性も追求したという逸品。木製フレームは、ひとり家電メーカーとして有名な八木啓太氏にデザインを依頼している凝りようだ。

Kibanhonpo.shop(ニキシー管時計 フレームタイプ)

木製フレームのスタイリッシュなニキシー管時計木製フレームのスタイリッシュなニキシー管時計

トータル力を活かしてものづくりをトータルに支援

日本サーキットグループには、「きばん本舗」以外にもプリント基板設計の「Gbitboard」、EMCに関する設計・対策。試験を総合的に支援する「EMSレスキュー」、などのサービスや サンノゼに本社を置く、SoCプロトタイピングソリューションを提供する「S2C」の代理店業務などがある。今後はグループでのトータル力を活かして、「ものづくりの最適化」を実現し、競争力のある製品の開発を行うことをミッションとして挑戦していっています。これまでの日本における実績と経験を活かして、よりグローバルな環境でも同じように「ものづくり」を考え、さらなる付加価値を求めていくことを目指している。 「川崎、神奈川を代表とする企業」として世界への挑戦は始まったばかりだ。

きばん本舗
Gbitboard
EMSレスキュー
S2C
商号株式会社 日本サーキット・アドバンスドテクノロジー
設立2013年4月24日
事業内容・エバリュエーションボード開発・製造、及び販売
・ソフトウエア(Android/Linux、RTL)開発・設計
・回路設計、プリント基板設計、筐体設計、製造、評価
・SI/PI/EMC解析及び、コンサルティング
本社所在地〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町1番地2 NKF川崎ビルディング7階
電話番号044-221-0231
ファックス044-221-0232
企業サイトhttp://www.jcat.circuit.co.jp