オートモーティブ ワールド 名古屋 出展のお知らせ

オートモーティブ ワールド 名古屋 2025 出展のお知らせ

このたび、ポートメッセなごやにて開催される『オートモーティブ ワールド 名古屋 2025 - SDV EXPO - 』に出展いたします。
Google、Appleで導入されているシリコンバレー発の最新型EMC測定機 「API SmartScan」および静電気ガンテスト完全自動化ソリューション「API SmartZap」を展示しております。
EMC・ESDノイズ対策にお困りの方は、ぜひ弊社ブースへお越しください。

開催期間

2025年10月29日(水)~31日(金)10:00~17:00

会場

ポートメッセなごや 第1展示館Hall1 [アクセス]

ブースNo.

N9-16

入場方法

ご来場には、『事前の来場登録』ならびに『入場用バッジ』が必要です。

来場事前登録はこちら

公式URL

https://www.automotiveworld.jp/nagoya/

出展製品

展示会での見どころ

EMC対策者向け

高機能EMCソリューション 「API SmartScan」
API SmartScan
API SmartScan

シリコンバレー発の最新型EMI/EMS/ESD測定機を展示します。

ロボットによる自動化
ロボットによるスキャニング作業の自動化(最小0.1mmピッチ) により、人間による非効率性・非再現性・非正確性を回避することができます。
実測でEMIノイズの発生源を可視化
ノイズの発生源を可視化することができるので、勘に頼らない問題箇所の特定と本質的な対策が可能です。
近傍界から遠方界のノイズをシミュレーション
測定した近傍界の実測データを元に、遠方界のノイズをシミュレーションすることも可能です。
電流拡散経路を可視化
電気の流れを可視化することができます。
ESD(静電気放電)の影響を可視化
静電気の影響を受けやすい場所を可視化することができます。
ガンテストを自動化
静電気ガンテストを自動化することも可能です。
受託試験のご依頼について
受託試験もご依頼いただけます。

高機能EMCソリューション 「API SmartScan」製品サイト
API SmartScan詳細資料
受託試験のご依頼

ESD対策者向け

静電気ガンテスト完全自動化ソリューション「API SmartZap」
SmartZap

SmartZapは、全自動のロボットESDガンテスターです。
IEC61000-4-2試験を実施する際に人力で行う場合は、再現性や時間コストの課題が発生します。
SmartZapを使用することで、再現性と人的な時間コストを削減することができるようになります。

SmartZapのメリット

ロボットを用いたESD試験は、ハンドテストに取って代わるものです。
これには次のようなメリットがあります。

リピート性
SmartZapのロボットシステムは、アプローチ時の速度や角度など、設定されたパラメータにより、EUTに対して正確に接近して放電します。
試験の正確性、信頼性
ハンドテストは手作業によるものですので、どうしてもムラが生じてしまいます。SmartZapは、より多くのパルスを、より多くのテストポイントに、より小さなインクリメントで印加することで、信頼性の高い試験結果を得ることができます。
ドキュメント
ロボットによる試験は放電ごとに電流をキャプチャすることができます。また、非常に速い立ち上がりの波形に対して検出されたエラーとの相関関係の有無や、各テストポイントでの試験状況を撮影し、各放電が適切に実行されているかを検証することも可能です。また電流波形から、例えば、製品の浮き、ケーブルの接続、製品のグラウンド接地の状態などを検証することが可能です。このように、ロボットテストは「絶対基準」となり、オペレータのトレーニングや他のラボでの試験結果との比較検証などに役立てることができます。
拡張性
SmartScanは、さまざまな機能拡張を行うことができます。例えば、DUT(製品)を自動リセットするため、リセットボタンを自動でプッシュしたり、フィールドマッティング、さらに他のイミュニティ試験の機能を追加搭載することが可能です。
テスト・スピード
言うまでもなく、ESD試験を実施する製品の数、試験の回数が増えれば増えるほど、ロボットによる自動試験による試験スピードの効果は大きくなります。例えば、数百ピンのコネクタに対する一本一本のピンテストは手作業では骨の折れる作業ですが、SmartZapを使うと、正確性とスピードは手作業とは比べ物にならないほどのパフォーマンスを期待することができます。

「API SmartZap」の詳細はこちら

部品データ管理

Quadcept Force CCM
Quadcept Force CCM

「CCM-部品データ管理」は、部品ライブラリデータを管理するものづくりDXプラットフォーム「Quadcept Force」の一部であり、『肥大化する重複部品の増加阻止』『廃番や在庫切れ部品を早期発見』『代替部品をCAD画面で早期発見・選定』を実現することができます。

Quadcept Forceの詳細はこちら

部品表管理

Quadcept Force CBM
Quadcept Force CCM

「CBM-部品表管理」は、部品表を管理するものづくりDXプラットフォーム「Quadcept Force」の一部であり、『部品表のリビジョン自動管理』『部品表の変更履歴管理』『部品表からの製品逆探索』を実現することができます。

Quadcept Forceの詳細はこちら

プロジェクト管理

Quadcept Force CPM
Quadcept Force CCM

「CPM-プロジェクト管理」は、部品・部品表・設計図面を一元管理するものづくりDXプラットフォーム「Quadcept Force」の一部であり、プロジェクトに関わる『スケジュール』『タスク』『コミュニケーション』をはじめとする設計業務の根幹を便利にするサービスです。

Quadcept Forceの詳細はこちら

EMC対策者向け

Quadcept ✕ DEMITASNX®「EMIチェック / 共振解析サービス」
Quadcept ✕ DEMITASNX®「EMIチェック / 共振解析サービス」

Quadceptのクラウド上にて、NECの「DEMITASNX®」 を実行可能。基板端チェック、GVプレーンまたぎチェック、リターンパス不連続チェック、デカップリングキャパシタチェックの4つのEMIチェックに加え、電源-GNDプレーン共振解析を実行でき、専門家のアドバイス付きの解析レポートをご提供します。

詳細はこちら

EMC対策者向け

SI/PI検証サービス「Aurora System」
SI/PI検証サービス「Aurora System」

Quadceptは、高精度かつ短納期でのSI/PI解析サービスを実現するオーロラシステムと連携しています。
解析内容に応じて信頼性の高い業界標準エンジンを組み合わせ、自社開発のクラウドベースの検証プラットフォームとシームレスに統合することにより、高精度な解析を短納期で行います。解析レポートには専門家のアドバイスをご提供します。

詳細はこちら