プリント基板CAD : 各種便利機能

繋がり確認/補正

DXFやガーバー入力した形状がひと繋がりになっているかの確認や補正を行うことが可能です。

基板外形や塗り形状の輪郭などのラインが繋がっておらず閉図形になっていないために禁止領域の発生や3D描画/出力、塗りオブジェクトの変換が処理できない現象において、問題個所の確認や補正を簡単に行うことができます。

 

 


繋がり確認/補正
ライン形状の繋がり確認/補正の方法をご紹介します。
(1) 繋がりを確認/補正したいラインオブジェクト選択状態とする
(2) 対象を選択状態のまま【右クリック】→【繋がり確認/補正】を選択
(3) 「繋がり確認/補正」ダイアログにて補正の設定を行う

 

「繋がり確認/補正」ダイアログ

(4) 【実行】にて設定に基づき繋がりが補正される
 

※【確認】で繋がりとして不正な個所がリスト表示されます。

※ダイアログ内のリストをクリックすると該当箇所に画面がパンします。

 

※【確認】を実行し不正な個所があった場合、リストが表示されます。
 リストは【ファイルに保存】にてCSVファイルとして保存できます。

 

補正の設定

  

項目 内容

許容誤差

指定の数値分の誤差はどちらかのラインの座標にマージします。
例:「許容誤差:0.001」であれば、ライン端点座標“0.001”の差分は許容しマージします。

円弧をラインに分割する

円弧の始点終点座標では補正しきれない場合、円弧を分割されたラインに変換することができます。
分割数は「円弧分割角度」で調整が可能です。

円弧を含む図形に対して「許容誤差」のみで補正できない場合、
『補正オプション』である「円弧をラインに分割する」をお試しください。