回路図エディタ : 編集

選択

選択はオブジェクトのプロパティを確認したり、移動や削除する対象を決める場合に使用します。

選択には「クリック選択」と「ドラッグ選択」があります。

複数のオブジェクトを選択する際には「Shift」キーを押下しながら選択すると追加選択。
「Ctrl」キーを押下しながら選択すると反転選択(選択しているものは選択解除になり、選択していないものは選択されます。)します。

選択の方法

クリック選択 ドラッグ選択


追加選択と反転選択

追加選択
反転選択(選択しているものは選択解除になり、選択していないものは選択されます。)

選択項目はフィルタでオブジェクトを制限することができます。

 


選択メニューの選択方法

【編集】→【選択】を選択
※他のモードの場合「Esc」キーを押下してモードを解除することでも”選択”モードになります。

 

選択メニューの選択方法
選択メニューの選択方法をご紹介します。
(1) 【編集】
→【選択】
クリック
  ※他のモードの場合「Esc」キーを押下することでも”選択”モードになります。
  「選択」モードになります。

その他、いろいろな実行方法があります。メニューの実行についてをご覧ください。

 


クリック選択
オブジェクトをクリックすることで、選択します。
(1) オブジェクトをクリック
  選択色になり、選択ハンドルが表示されます。

 


ドラッグ選択
ドラッグでエリアを囲むことで、選択する方法をご紹介します。
(1) マウスの左ボタンを押しながらドラッグ
  ドラッグしたエリア内が選択色になり、選択ハンドルが表示されます。

ドラッグ移動を止めたい場合は、プロパティウィンドウの「ドラッグ移動」を無効にしてください。

 


追加選択
追加選択(現在選択しているオブジェクトはそのまま、追加で選択します。)の方法を
ご紹介します。
(1) 「Shift」キーを押しながら、ドラッグ選択
  追加で選択されます。

 


反転選択
反転選択(選択しているものは選択解除になり、選択していないものは選択されます。)の方法を
ご紹介します。
(1) 「Ctrl」キーを押しながら、クリック選択
  選択状態が反転されます。