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プリント基板CAD : 各種便利機能

DXF/DWG入力

他CADで作成した形状データを読み込むのにDXFやDWGを使うことができます。
筐体のデータをDXFやDWGを使って取り込み、基板外形や禁止領域にするなど、さまざまな使い方があります。

取り込んだラインをベタや禁止領域などに変換する方法は塗りオブジェクトに変換を参照ください。

対応フォーマット

対応しているDXF,DWGフォーマットは以下のバージョンです。

 DXF ascii(R9,R10,R12,R13,R14,R15,R18,R21,R24,R27)
 DXF binary(R10,R12,R13,R14,R15,R18,R21,R24,R27)
 DWG(R12,R13,R14,R15,R18,R21,R24,R27)

 

対応ドキュメント

DXF/DWG入力できるPCBドキュメントは以下のとおりです。

フットプリント
PCB
パネル

 

DXF/DWGデータを読み込む方法

DXFやDWGを使って筐体のデータを読み込み、基板外形とする方法です。

DXF/DWGデータを基板外形として読み込む方法
(1) 【ファイル】
→【入力】
→【DXF/DWG入力】
⇒「DXF/DWG入力」画面が開きます。
(2) 読み込み先「・・・」をクリック⇒「ファイルを開く」画面が開く。
(3) DXFファイルを選択
(4) 「OK」クリック
(5) DXF/DWG層から基板外形の層と読み込みたい層(ここでは「Other:Board」)を選択
※複数選択も可能です。
(6) 「→」ボタンクリック
(7) 「OK」をクリック
  DXFデータが読み込まれます。

基板外形ラインの内側や外側に自動的に禁止領域を作成する禁止領域自動作成もあります。

 


DXF/DWG入力画面

項目 説明

入力ファイル

読み込むDXF/DWGファイルを指定します。

単位

DXF/DWG入力する単位を指定します。DXF/DWG出力時の単位と同じものを設定ください。

線幅を指定する

チェックを付けることで、DXF/DWG入力するラインの線幅を指定することができます。
線幅を指定しない場合は、DXF/DWG内のラインが保持している線幅で入力されます。
線幅を指定せず、かつ、DXF/DWG内のラインに線幅が設定されていない場合は、線幅「0」で入力されます。

許容誤差を指定する

チェックを付けることで、オブジェクトの入力座標の許容誤差を指定することができます。
誤差を指定することで、指定した誤差範囲内に存在するオブジェクトの座標補正が行われ、
同一座標に配置されます。DXF入出力時に発生する誤差によって
ラインが未接続となってしまう場合等に繋がりを維持することが可能です。

入力レイアウト

レイアウトブロックの「*MODEL_SPACE」「*PAPER_SPACE」を選択します。DXF/DWG出力時の設定と同じものを設定ください。

DXF/DWG層

読み込んだDXF/DWGファイルに指定されている層が一覧で表示されます。

PCBシートの層が一覧で表示されています。アサインした層のデータが指定した層に読み込まれます。

アサイン層

DXF/DWG層のアサイン状態が確認できます。

配置位置

読み込んだDXF/DWGデータを「原点に配置する」か「マニュアルで配置する」かを選択することができます。