Quadcept : ライブラリキャッシュについて

キャッシュからオブジェクトを抽出

ライブラリキャッシュ内のオブジェクトはデータベース(*.qdb)、もしくはQuadceptファイル(*.qcom)に抽出することが可能です。

キャッシュからデータベースへオブジェクトを抽出(一括)
キャッシュからデータベースへオブジェクトを抽出(個別)
キャッシュからQuadceptファイルへオブジェクトを抽出(一括)
キャッシュからQuadceptファイルへオブジェクトを抽出(個別)

キャッシュからデータベースへオブジェクトを抽出(一括)
ライブラリキャッシュ内のオブジェクトを一括でデータベース(*.qdb)へと抽出する方法をご説明します。
(1) キャッシュダイアログを開く
キャッシュダイアログの開き方については「キャッシュダイアログを開く」をご確認ください。
(2) 【メニュー】
→【キャッシュからオブジェクト抽出】を選択
(3) 「抽出先」にて「local-db」を選択
(4) 「OK」をクリック
(5) 入力先のディレクトリを選択
(6) 【→ ALL 】右矢印ALLをクリック
(7) 「OK」をクリック
(8) 既に同一IDが存在している場合は上書き保存確認のダイアログが表示されるので、
「上書き保存する」
もしくは、
「別IDで保存する」を選択
ライブラリキャッシュ内のオブジェクトが一括でデータベースへと抽出されます。
コピーしたいオブジェクトを選択後、【→】右矢印をクリックすることで個別にオブジェクトを抽出することも可能です。

 

キャッシュからデータベースへオブジェクトを抽出(個別)
ライブラリキャッシュ内のオブジェクトを個別にデータベース(*.qdb)へと抽出する方法をご説明します。
(1) キャッシュダイアログを開く
キャッシュダイアログの開き方については「キャッシュダイアログを開く」をご確認ください。
(2) 抽出したいオブジェクトを選択後、右クリックメニューから【キャッシュからオブジェクト抽出】を選択
(3) 「抽出先」にて「local-db」を選択
(4) 「OK」をクリック
(5) 入力先のディレクトリを選択
(6) 【→ ALL 】右矢印ALLをクリック
(7) 「OK」をクリック
(8) 既に同一IDが存在している場合は上書き保存確認のダイアログが表示されるので、
「上書き保存する」
もしくは、
「別IDで保存する」を選択
選択したオブジェクトがデータベースへと抽出されます。

 

キャッシュからQuadceptファイルへオブジェクトを抽出(一括)
ライブラリキャッシュ内のオブジェクトを一括でQuadceptファイル(*.qcom)へと抽出する方法をご説明します。
(1) キャッシュダイアログを開く
キャッシュダイアログの開き方については「キャッシュダイアログを開く」をご確認ください。
(2) 【メニュー】
→【キャッシュからオブジェクト抽出】を選択
(3) 「抽出先」にて「qcom」を選択
(4) 「OK」をクリック
(5) 保存先を選択後、任意のファイル名をつけて「保存」をクリック
(6) 「OK」をクリック
  ⇒指定したディレクトリにQuadceptファイルが出力されます。

 

キャッシュからQuadceptファイルへオブジェクトを抽出(個別)
ライブラリキャッシュ内のオブジェクトを個別にQuadceptファイル(*.qcom)へと抽出する方法をご説明します。
(1) キャッシュダイアログを開く
キャッシュダイアログの開き方については「キャッシュダイアログを開く」をご確認ください。
(2) 抽出したいオブジェクトを選択後、右クリックメニューから【キャッシュからオブジェクト抽出】を選択
(3) 「抽出先」にて「qcom」を選択
(4) 「OK」をクリック
(5) 保存先を選択後、任意のファイル名をつけて「保存」をクリック
(6) 「OK」をクリック
  ⇒指定したディレクトリにQuadceptファイルが出力されます。