Quadcept : ライブラリキャッシュについて
キャッシュへオブジェクト抽出
キャッシュダイアログでは、プロジェクト内で使用されているオブジェクトを手動でプロジェクトのライブラリキャッシュへと抽出することが可能です。
| キャッシュへオブジェクト抽出 |
| プロジェクト内で使用されているオブジェクトをプロジェクトのライブラリキャッシュへ抽出する方法をご説明します。 |
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キャッシュへオブジェクト抽出画面説明

| 項目 | 内容 | |
| (1) |
抽出元 |
オブジェクトの抽出元を選択します。抽出元としてはデータベース、もしくは配置済みオブジェクトが選択可能です。 ・編集された状態を抽出する(配置後の編集、アサイン変更などが反映されます) |
| (2) |
抽出対象 |
抽出するオブジェクトを選択します。抽出対象として以下のオブジェクトが選択可能です。 ・部品 また、抽出元として「登録ライブラリから抽出する(ライブラリに存在しない場合は抽出されません)」を選択していた場合は、以下のオプションが選択可能です。 ・アサインされたシンボル/フットプリントを含める |
| (3) |
OK |
オブジェクトの抽出を実行します。 |
| (4) |
キャンセル |
「キャッシュへオブジェクト抽出」のダイアログを閉じます。 |


