プリント基板CAD : 3D出力

PDF(3D)出力

PDF(3D)(3D Portable Document Format)データは、3次元モデルをPDF形式で保存・共有するためのフォーマットです。
専用のCADソフトを使用しなくても、Adobe Acrobat ReaderなどのPDF閲覧ソフト上で基板や部品の3次元モデルを確認することができます。
また、モデル回転・拡大縮小・断面表示などを行いながら形状を確認できるため、設計レビューや顧客・協力会社との情報共有、技術資料の作成などに活用することができます。
PCBドキュメントから直接出力する方法と、3Dドキュメントから出力する方法があります。

PCBドキュメントからPDF(3D)ファイルを出力する方法

PDF(3D)ファイルの出力方法を以下にご紹介します。
(1) 【ファイル】
→【出力】
→【3D】
→【PDF(3D)】
を選択
(2) 「OK」をクリック
(3) ファイル名を入力
(4) 「保存」をクリック
(5) 「OK」クリック

 

3Dドキュメントから出力する方法
PDF(3D)ファイルの出力方法を以下にご紹介します。
3D描画の方法につきましてはこちらをご参照ください。
(1) 【ファイル】
→【出力】
→【3D】
→【PDF(3D)】
を選択
(2) 「OK」をクリック
(3) ファイル名を入力
(4) 「保存」をクリック
(5) 「OK」クリック

 

PDF(3D)出力設定画面について

PDF(3D)出力設定画面

項目 内容

板厚

板厚を設定することが出来ます。

部品を出力する

チェックを入れると、部品を出力する事が出来ます。
※部品高さ***mm以上 は設定値以上の高さの部品のみ出力します。
 ただし、STEP部品を設定した部品は高さに関係なく出力されます。

ドリルを出力する

チェックを入れると、ドリルを出力する事が出来ます。
※ドリル径***mm以上 は設定値以上のドリル径のみ出力します。
※ビアを出力対象にする:チェックを入れると、ビアを出力対象にします。

シルクを出力する

チェックを入れると、シルクを出力することが出来ます。

銅箔を出力する

チェックを入れると、銅箔を出力することが出来ます。
※ベタを出力する:チェックを入れると、ベタも出力対象にします。

3D形状(筐体)を出力する

チェックを入れると、追加した3D形状を出力します。